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東と西 2 (小学館文庫 い 35-2)

東と西 2 (小学館文庫 い 35-2)

東と西 2 (小学館文庫 い 35-2)

作家
いしいしんじ
戌井昭人
西村賢太
藤谷治
誉田哲也
升野英知(バカリズム)
吉村 萬壱
出版社
小学館
発売日
2012-02-03
ISBN
9784094086874
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東と西 2 (小学館文庫 い 35-2) / 感想・レビュー

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シェルティ

意外にバカリズムさんの話が小話のようで面白かった。藤谷さんの作品は東と西1であった話の続きで、この続きも読みたくなってしまった。

2017/01/18

kei@名古屋

誉田さん目的で読了。誉田さんは何故、こうも女子を描くのだろうか???非常に謎である。ともあれ、今回の誉田さんは米澤さんの儚い羊たちの、、、を読んだ人はひょっとしたらいいかもしれませんね。

2012/02/08

えいきち☆。

なんか、変わった小説集だったなぁ。マグロは?だったし。バカリズムはネタっぽかったし。次の3作品は終わったのか?続きなのか?異様な空気で…誉田作品は最後のドンデン返しがGOOD!微塵島にいたっては全く理解不能だったが、終わってみると、人間の正体を考えさせる内容になってましたね。

2012/03/10

おにぎりの具が鮑でゴメンナサイ

読みたい作家が何人もちょっとずつ載っているので単体女優モノよりもお得な感じがして読んでみた。吉村萬壱がスゲー、変態すぎる。バカリズム氏のがとびきりおもしろい話だったのだが、他の文筆のプロと並べて読んでみると「小説」の出来に歴然とした技量の違いが窺えてプロの小説家ってスゲーんだなっと納得しました。この中に入れられるのはかわいそうだ。おもしろい話、面白い小説、うまい小説、どれもイコールではないのだなあ。高くてもクソまずいレストランもあれば安くて旨い食堂もあるし、母ちゃんの名もなき手料理が絶品だったりもするし。

2014/08/28

ちゃありぃ

全体を通して不思議な感じが漂うアンソロジーだった。バカリズムはバカリズムらしくて、よかったな。映像が浮かびました。

2013/09/07

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