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タンタンの事件ファイル 横浜「佐藤さん」殺人事件 (小学館文庫 く 2-4)

タンタンの事件ファイル 横浜「佐藤さん」殺人事件 (小学館文庫 く 2-4)

タンタンの事件ファイル 横浜「佐藤さん」殺人事件 (小学館文庫 く 2-4)

作家
鯨統一郎
出版社
小学館
発売日
2012-07-06
ISBN
9784094087413
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タンタンの事件ファイル 横浜「佐藤さん」殺人事件 (小学館文庫 く 2-4) / 感想・レビュー

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gonta19

2012/7/6 Amazonより届く。 2023/3/6〜3/7  鯨さんらしいライトタッチのミステリ。お金持ちの息子である岸翔太が一人でやっているたんぽぽ探偵事務所(タンタン)。浮気専門で、ということであったが、突然乱入した鈴木海鈴(マリン)に押しかけ社員になられ、いつの間にか殺人事件を追う羽目に。 こういう作品は深いことは考えずに楽しめれば良い。シリーズものなので次作、この二人がどうなっているのか楽しみ。

2023/03/07

Yosshiy

鯨さん初読み。う〜ん…、何と言ったらいいんでしょう。ギャグもイマイチだし、ミステリー部分も強引過ぎの上に呆気なさすぎだし…。このシリーズが続編が出てる事もある意味驚きだし…。好きな方ごめんなさい。自分には合わなかったなぁ。

2019/06/21

キャラはいまいちな感じだったけど、ミステリー部分は楽しかった。無理にギャグを挟まなくても良いのでは?

2019/03/31

飛鳥

横浜中華街の雑居ビル地下にある所長の翔太一人きりの探偵事務所に突然押しかけ、無理やり自分を雇わせるマリン。かなり自己中でマイペース過ぎるマリンに振り回されながらも、依頼のあった「連続佐藤さん殺し」の事件を追います。立て続けに佐藤さんが殺されるという何とも奇妙な事件の真相が明らかになっていくうちにマリンへの終始苛々した気分が収まっていきましたが、始めはマリンに苛々しますかなり。分かり易いミステリーですがサクサクは読めます。

2017/10/01

coco夏ko10角

第1弾。タイトル「タンタン」は「たんぽぽ探偵事務所」の略だったのか。佐藤さん連続殺人事件。マリンのボケというかギャグがちょっと…。しかしマリンが一人でいるときの様子からこの子何かある?その辺りは次巻以降で明らかになるのかな。

2021/04/02

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