限界集落株式会社 (小学館文庫 く 6-6)
限界集落株式会社 (小学館文庫 く 6-6) / 感想・レビュー
takaC
「限界」という単語がイメージ悪い。
2018/05/10
抹茶モナカ
限界集落を農業の株式会社にして、再興を目指すエンターテイメント作品。サクサク読めて、元気が出る。池井戸潤さんの作品に似た感触。あまり期待せずに読んだら、アタリくじだったので、個人的に嬉しかった。元気になる本を読みたい時に、どうぞ。
2014/12/28
あすなろ
表紙の絵と印象を違えて、以外に地に足つけている作品という印象を受けた。つまり、期待以上に好印象。読メで気になっていた作品でもある。限界集落と言われる過疎と現代農業と引きこもり等の若者に一家言ある作品。但し、作中に農協の妨害を受ける箇所があるが、実際にはもっと妨害を受けるのではないか?誤解恐れすに言えば。以前、立花隆氏等の農協のルポを読んだが、もっと大きな組織だという印象を持っている。しかし、なかなか興味惹かれ続けた作品。続編やその他の作品も読んでみたい。
2015/01/14
た〜
【ストーリー重視型】出来過ぎだ!だけどそれでいいじゃないか。
2014/01/13
やな
一気に読んだ。ハッピーエンド爽やかな読後感( ´ー`)
2014/12/07
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