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土門 拳 古寺を訪ねて 京・洛北から宇治へ (小学館文庫 G と- 2-3 VISUAL SERIES)

土門 拳 古寺を訪ねて 京・洛北から宇治へ (小学館文庫 G と- 2-3 VISUAL SERIES)

土門 拳 古寺を訪ねて 京・洛北から宇治へ (小学館文庫 G と- 2-3 VISUAL SERIES)

作家
土門拳
出版社
小学館
発売日
2001-11-06
ISBN
9784094114232
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土門 拳 古寺を訪ねて 京・洛北から宇治へ (小学館文庫 G と- 2-3 VISUAL SERIES) / 感想・レビュー

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gonta19

2008/9/17 7&yにて購入 2009/3/23〜3/26 帰りの電車内で読了。 京都の有名寺院である神護寺、中宮寺、西芳寺、東寺、平等院鳳凰堂などの写真。なぜか龍安寺はあっさりとしている。神護寺の薬師如来立像がなかなかかわいい。中宮寺の半跏思惟像はやはり美しいなぁ。実はまだ実物を見たことがないのだ。見に行かねば。

2009/03/26

ikedama99

1の次に読む。写真と文章を見比べながら読み進める。先日に、土門拳記念館に行ったが、そこで見た写真もあり、その補充のような気持ちでも、読み進めた。自分は、高山寺にかかわる内容と写真が気に入っている。一度行ってみているはずだが、記憶にない。今度行くときは、しっかり見たいと思う。

2018/08/17

ルアット

土門拳という名前のせいだろうか、土門拳の写真は非常に力強く感じる。古寺巡礼の写真とエッセイを見た後に、実際に古寺・仏像を観ると、深く味わいのあるものになる。また、京都に行きたい。

2013/11/02

りんご

土門拳さんの古寺を訪ねての第3集。今回は京都です。カラーだけでなく白黒写真の味わいも感じられます

2024/05/21

bun

古寺のたたずまい、歴史ある仏像の表情はどれも魅力的だが、釘隠しの美しさや和釘の面白さに惹かれるという土門拳の視線がいい。茜雲を背にたそがれている鳳凰堂は、めくるめく速さで走っていると気づいた土門拳の「シャッターを切れる瞬間は、たったの一度しかない」という言葉がとても印象的だった。

2020/03/25

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