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Story Box1

Story Box1

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作家
仙川環
出版社
小学館
発売日
2009-08-06
ISBN
9784094120011
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Story Box1 / 感想・レビュー

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こっぺ

「ザ・キャビネット」がかなり気になってます。この室積さんもそうですが、初読みの作家さんばかりで、かなり新鮮でした。この暗い森見作品もいいですね。お風呂でボチボチと読むのがちょうどいいです。装丁がオシャレ。

2010/10/31

佐々陽太朗(K.Tsubota)

 「誤飲(仙川環)」と「夜行(森見登美彦)」は完結。その他は連載です。さすが連載を前提に書いているだけに創刊本の本書を読めば、つづきが気になって仕方がない。良くできた連続ドラマのように止められない状態になりそうです。森山大道氏の写真もなかなか良い味を出しています。

2010/12/31

nyanco

去年8月から毎月発行されている小学館のSTORY BOX。なかなか読めずに気がつけば5冊も積読。お正月の課題はコレに。第一巻、仙川さんの作品がメインタイトルに。仙川さんお得意の医療もの、なかなか出だしは快調!このまま失速しないことを望みます。目玉のモリミーは、何ともねっとりと重い感じ。どちらかというと『きつねのはなし』系で『乙女』ファンは、面食らうかも…。雑誌なのでサックリ読めると思っていたら、なかなか充実のラインナップで読み応えがあって、元日はこの一冊でストップ。

2010/01/01

まみ

ずっと積んでましたが、やっと読みました。うう、すでに5冊出てるんですね。モリミーと野ばらさん以外は初めてでしたが、どの作品もさくさくと楽しく読めました。このコンパクトサイズと一話の短さ、外出先で読むのに良さそうですね。続きもさっそく購入。

2009/12/10

連載作品と知らず読んだので続きが気になって。室積さん『ザ・キャビネット』は途中まで外で読んでいて危険な予感がしたので続きは家で読みました。これは正解。応仁の乱もきましたが、裏切りまへん松平容保公の末裔がツボにはまりました。

2011/02/02

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