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帝都夢幻道 後編 (パレット文庫 た 9-2)

帝都夢幻道 後編 (パレット文庫 た 9-2)

帝都夢幻道 後編 (パレット文庫 た 9-2)

作家
高瀬美恵
下村富美
出版社
小学館
発売日
2003-10-01
ISBN
9784094215229
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帝都夢幻道 後編 (パレット文庫 た 9-2) / 感想・レビュー

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pyo

雪雀が可愛かった~。須磨と雪雀には幸せになって欲しかったなあ。この二人?の別れ際のやり取りは泣けた。

2015/12/05

無為

和風成分をもとめて。大正浪漫、妖怪退治につられた。そして、現実に地震が来た。

2013/04/01

末森咲夜

後編です。雪雀が可愛かったですよ。それだけにラストが切ないです。これも、どこか諸行無常というか、何事も永遠はないよ、っていう現実を感じる部分があるんだけども、それどもラストに向けてキャラクターたちが頑張って頑張って頑張り抜いたから、ある種の爽快感は感じます。そこが安易にハッピーエンドなのよりいい。高瀬さんはクシアラータが一番好きだけど、あのラストに通じるものを感じました。【個人蔵書・新刊購入】

2007/06/03

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