KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

火蛇の尾 前 (小学館キャンバス文庫 み 1-1 有尾戦士イヴリン 1)

火蛇の尾 前 (小学館キャンバス文庫 み 1-1 有尾戦士イヴリン 1)

火蛇の尾 前 (小学館キャンバス文庫 み 1-1 有尾戦士イヴリン 1)

作家
岬兄悟
克・亜樹
出版社
小学館
発売日
1993-07-01
ISBN
9784094300413
amazonで購入する

火蛇の尾 前 (小学館キャンバス文庫 み 1-1 有尾戦士イヴリン 1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

へくとぱすかる

「霊樹界」シリーズとちがって、現実世界から異世界へのファンタジー。岬さん恒例の怪生物の襲撃もお約束通り。高校生の二人が別々に異世界へやってきて、冒険が始まるけど、これも巻き込まれ型というべきだろう。そしてなぜ有尾戦士なのかはまだわからない。岬さんの作品には、異世界の変わった種族に出会うストーリーが多いが、男女どちらかの性しかいない世界というのは、珍しいパターンかもしれない。3冊で終わっているシリーズであり、前のシリーズより早く読めそうだ。克・亜樹によるイラストが作品の雰囲気にマッチしている。

2021/08/21

ナガサワ

『しっぽがない!』って吾妻ひでおでしたっけ? こちらはしっぽが生えた話。岬らしい、下ネタ付きのライトファンタジー。まだ前編なので、感想らしい感想はない。『岬らしい』ってとこである。ところで、この話を読み始めた昨日のニュースで、お尻にウナギが入っちゃった人、てのがネットに出てた。経緯はどうあれ、どうしても想像するのはあっち方面ですよね…

2012/09/28

洪七公

既読本

1995/03/24

感想・レビューをもっと見る