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鬼族狩り (小学館キャンバス文庫 し 1-1 封殺鬼シリーズ 1)

鬼族狩り (小学館キャンバス文庫 し 1-1 封殺鬼シリーズ 1)

鬼族狩り (小学館キャンバス文庫 し 1-1 封殺鬼シリーズ 1)

作家
霜島ケイ
西炯子
出版社
小学館
発売日
1993-10-01
ISBN
9784094301113
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鬼族狩り (小学館キャンバス文庫 し 1-1 封殺鬼シリーズ 1) / 感想・レビュー

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瀧ながれ

長編シリーズ第一巻♪日常から非日常に変わっていく物語で、その展開に無理がなくて読みやすいのが、さすがだなあと思います。聖と弓生なら弓生が好み、とずっと思ってたのですが、いま読むと、聖の軽快さもなかなかいいですね。

2013/12/29

呉藍

絶版なのが惜しまれます。近年出た新シリーズから入った私にはなかなか新鮮。特にイラストが(笑 でも読み進んで行くとこれこそユミちゃんぽいな、とあっさり脳内変更です。千年を生きるという鬼ふたり組がもうめっちゃくちゃ楽しい! 聖がお茶目で困った旦那、ユミちゃんが世話焼き女房ってところでしょうか。

2010/10/30

KYON

やっと全巻揃ったので、改めて1巻から再読。封殺鬼シリーズの開幕。口の悪い美形少年、鬼の血を引く高校生 成樹が主人公。成樹が出会う二人の鬼、聖と弓生がこのシリーズの本当の主人公ですね。自身の野望のために成樹を利用しようとする陰陽師安倍昌源との戦いを通して、キャラたちの性格や立ち位置、バックグラウンドなどが、わかりやすくスピーディに違和感なく説明されていく。そして、物語にどんどん引き込まれていくのです。ストーリーの緊迫感を聖の脳天気な関西弁がイイ感じに緩めてくれる。弓生が好き過ぎてどうしたらいいのかww

2015/10/18

☆CHIKO

廃版らしいので図書館で借りて読みました。とてもキャラの立った内容で面白かったです。続編が沢山ある事を思うと、この一冊ではまだまださわり部分・・・みたいな感じなので、続編の展開が楽しみです。

2010/12/27

洪七公

既読本

1995/06/03

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