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ぬばたまの呪歌 (小学館キャンバス文庫―封殺鬼シリーズ 4)

ぬばたまの呪歌 (小学館キャンバス文庫―封殺鬼シリーズ 4)

ぬばたまの呪歌 (小学館キャンバス文庫―封殺鬼シリーズ 4)

作家
霜島ケイ
西炯子
出版社
小学館
発売日
1994-07-01
ISBN
9784094301144
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ぬばたまの呪歌 (小学館キャンバス文庫―封殺鬼シリーズ 4) / 感想・レビュー

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海星梨

追い詰めたらダメなクール鬼がどんどん深みにはまっていくよう……でも聖&弓ちゃんの関係が好きだから、もっと見せてくれ!ともなる業が深いファンです笑 平成の御三家揃っていい感じ(?)ですね。

2020/05/08

KYON

主要メンバーの殆どが顔を合わせた第4巻。前巻は聖の過去に焦点を当ててましたが、今回は弓生の過去が絡んできます。滝夜叉姫からしたら酷い男ですよね。利用する気は満々だったのでしょうが、自業自得とはいえ当時は彼も無自覚に寂しかったんだろうな、と。独りで生きていくことが。だからこそ、今、共に生きる聖を自身よりも大切にしてる。三吾が言っていたように、この二人は離しちゃいかんよ。(バラけるとどっちも手がつけられないww)「私が鬼使いになったら、イヤな仕事は絶対にさせない!」と言い切った佐穂子がカッコイイ!

2015/10/19

呉藍

ユミちゃんにとっての安部清明はどんな人だったろう。聖にとっては? もうお互いしか過去を知らなくて、思い出も語れないんですよね。だからこそ唯一無二、絶対失えない相棒なんだおろうなあ。そう思うとじんわりとしてしまいます。さて、元気少女・佐穂子が再来の巻です。少女って言っても順調に大人の女性への道を歩んでいる……はずですよね? 

2010/11/17

洪七公

既読本

1996/03/25

☆CHIKO

今回は、聖と弓生がお互いを大切に思う気持ちが伝わってきた巻でした。そして、その二人の表現方法が全く対照的で・・・笑えたり切なくなったり(笑)それと、三巻で疑問に思っていたことも「あとがき」で判明!私はイラストレーターの方が間違えたと思っていたわ。だって、挿絵も???なのがあったわよね。本当に読んでいるのかしら・・・と別の疑問が’^^;)

2011/01/16

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