紺青の怨鬼 (小学館キャンバス文庫 し 1-6 封殺鬼シリーズ 6)
紺青の怨鬼 (小学館キャンバス文庫 し 1-6 封殺鬼シリーズ 6) / 感想・レビュー
KYON
再読。あーそういえば、コレ初めて読んだ時、私、号泣したっけなぁ。と思い出しました。聖のシーンではなく、聖を喪って抜殻の様になった弓生が悲しくて切なくて‥‥。弓生(当時は「雷電」)が安倍晴明と出会って仕えるようになった経緯が、やはりどこか悲しくて、でも、清明様のおかげで今の弓生がいるんだなぁ。聖が居なくなって、清明様が亡くなった時と同じ様になってしまった弓生。三吾、弓生の側にいてくれてありがとう。ホントに貧乏くじだよね、キミは。成樹も四天鬼を操れる様になり、次はいよいよ道満と対決!‥‥だったよね?
2015/10/21
洪七公
既読本
1996/07/20
海星梨
弓ちゃん耐えるんやで……。こんなん寝れませんわ笑 読みますっ!
2020/05/09
つみき
とにかく心臓に痛いというか、心臓に悪かったです……聖の突っ走った優しさが好きです。あとがきに次の巻ではみんなが幸せになるって書いてあるから、それを信じて次に進みます。ユミちゃんが早く笑顔(というかいつもの自分?)を取り戻しますように。
2011/05/24
呉藍
聖の強さと優しさはいつも変わらない。たとえ相棒のユミちゃんがいびられまくったって……! 蘆屋道満の性格の悪さは相当なもんです。早いとこ聖たちには”けちょんけちょん”にしてもらいたいわ(笑 三吾の不憫&お人好しキャラが確定したなあとニヤついた巻でもありました。読んでいるうちに平将門について詳しく調べてみましたが、身の毛もよだつ逸話が山のように出てくる出てくる。怨みもここまでくると天晴れかと。
2010/11/25
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