KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

マヨイガ 中―封殺鬼シリーズ13 (小学館キャンバス文庫 し 1-13 封殺鬼シリーズ 13)

マヨイガ 中―封殺鬼シリーズ13 (小学館キャンバス文庫 し 1-13 封殺鬼シリーズ 13)

マヨイガ 中―封殺鬼シリーズ13 (小学館キャンバス文庫 し 1-13 封殺鬼シリーズ 13)

作家
霜島ケイ
西炯子
出版社
小学館
発売日
1997-01-01
ISBN
9784094303230
amazonで購入する Kindle版を購入する

マヨイガ 中―封殺鬼シリーズ13 (小学館キャンバス文庫 し 1-13 封殺鬼シリーズ 13) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ひなた*ぼっこ

聖不在で始まった遠野の衝突は、延々降りしきる雨で重暗い雰囲気があり読み進めるのが大変だったけど、聖が飛び込んできた途端サクサク読めるようになった。意味深な終わり方で次も気になる。

2020/01/14

呉藍

聖の良さって紙一重だよな、としみじみ思った巻。せっかく重々しい空気を醸し出していても、彼の登場で言ってしまえば台無しだもの(笑 あんまりお年寄りの血圧を上げてはいけません。こういう本を読んでいると、本当に神様や怪異は身近にある気分になる。田舎の山にも同じように何かの力はあるのかなあ、とか。想像できるって楽しいことです。

2011/01/24

海星梨

「すまん」いうけどそれ(またやる)がつくんだろー!感が傍観者という読者からしたら心臓がヒリヒリする……。 兄弟は仲良くしてほしい……。

2020/05/09

つみき

聖に触れた昆さんが、何度も溜め息を吐くのを見ると、あぁっと思います。この言葉に出来ない気持ちを何としよう……心配、するよね。そりゃあ、心配するよね。それにしても相思相愛過ぎて、片方がいなくなるなんて考えたくなくなるよなぁ。御影兄弟がどう収まるのかとても気になりますが、とにかくみんな揃って早く佐穂子さんを安心させてあげて欲しいです。

2011/07/21

☆CHIKO

岩手の遠野と長野の諏訪。密かに繋がっているこの二つの結界が壊れる・・・今、私がこのシリーズを読んでいるのは、ただの偶然じゃない気がして、怖いです。

2011/03/12

感想・レビューをもっと見る