紅蓮天女 (小学館キャンバス文庫 し 1-17 封殺鬼シリーズ 17)
紅蓮天女 (小学館キャンバス文庫 し 1-17 封殺鬼シリーズ 17) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
封殺鬼シリーズ、第十七作目。本家の秋川と柵一族、そして天狗が”紅葉”を巡って三つ巴の様相……。天狗の真意が全然わからないのが不気味です。それにしても秋川の側近のオジサンたちが、本当にいい味出しています(o^∇^o)!好きです。前巻に書かれているの神島桐子さまの”鬼の扱い方心得”を染み染みつぶやく辰野さんと伊澤さん、最高(*´∀`*)。「冷静沈着、判断力分析力に優れる反面、頑固で臨機応変な対応に欠ける傾向あり。落ち込めば立ち直り遅し。(ここまで雷電の性格。)猪突猛進、感情優先、考えなしで現場を混乱(続く)→
2018/10/17
海星梨
秋川家の側近さんたちがキャラ崩壊しないツヨイ。そして続くのかよ笑 現行で追いかけてたら発狂してると思いますええ。そして一番インパクトあるの後書きでは?
2020/05/12
呉藍
個性豊かな4兄弟に囲まれる中、やはり一番強烈なのは兄弟のお母さんだと思うのです……。紅葉について思いをめぐらす佐穂子、少し前だったら迷わずに対峙するとか援助するとか即決即断だったろうなと。/えー、千冬の精一杯さはたしかに可愛いのだけど、ここはぜひ千春兄さんに頑張ってもらいたい! その方が面白からww
2011/05/13
つみき
すごいお母さん……(笑)これは、大概の方が振り回されるのでしょうね。長兄は形無しだ。何となく、聖と気が合いそうな気がしないでもないです。ただ、自分の娘が人形同然だと分かった時の気持ちはどんなものだったんだろうと考えると、強いんだなぁと素直に思えます。
2011/08/15
洪七公
読了
2000/12/09
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