まほろばの守人 (小学館キャンバス文庫 し 1-18 封殺鬼シリーズ 18)
まほろばの守人 (小学館キャンバス文庫 し 1-18 封殺鬼シリーズ 18) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
封殺鬼シリーズ、第十八作目。鬼のいないはずの”鬼無里”で鬼を巡る攻防、中央と本家(秋川、神島)の思惑と柵一族それに天狗が絡んできて、もう大変な状態に!そして弓生と聖の出番が少なすぎる(;_;)。これって「封殺鬼シリーズ」と銘打っているんだから、鬼二人が主人公じゃないのかしら?ちょっと疑問を感じてきました(*´∀`*)。それにしても今回のお話で一番気の毒のは、柵一族の長男千春さんでしょうね。サクサクと次巻へGO!です。
2018/10/18
海星梨
千冬がめっちゃいいキャラしてる。そして佐穂子回はいつまで続くのか
2020/05/12
つみき
わあぁ秋川さんとこの側近集が素敵過ぎる……全て持っていかれました。守りたい人から何も失われないように、潰れることのないように。大の男が五人もいればと笑う矩川さん、本当にかっこいい。あ、聖のオモチャになる天狗、見てみたいです。
2011/08/23
呉藍
地方固め(勝手に命名ww)も進んで、そろそろ舞台は中央かしら。鬼無里は不思議と寂しく、温かい場所でしたね。紅葉と兄弟とママさんと、穏やかに暮らせればいいのに。こういう魅力的な土地を知るたびにいつかは訪れてみたいなあ、と夢がふくらみます。日本って面白いなあ。四兄弟はいつかまた出てきてくれるでしょうね! 楽しみだあ~
2011/05/25
☆CHIKO
鬼無里編の続き。毎回感心するけど、この作者さんは本当に研究熱心だな~~。実際にある伝承に上手く自分の物語を乗せていて、弓生&聖と楽しい仲間達のストーリーを楽しみながら、伝承も何気に勉強できる!ちなみに「鬼無里」は子供の頃よく遊びに行った土地なので、別の視点からも読めて面白かった。
2011/05/06
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