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追儺幻抄 (小学館キャンバス文庫 し 1-19 封殺鬼シリーズ 19)

追儺幻抄 (小学館キャンバス文庫 し 1-19 封殺鬼シリーズ 19)

追儺幻抄 (小学館キャンバス文庫 し 1-19 封殺鬼シリーズ 19)

作家
霜島ケイ
西炯子
出版社
小学館
発売日
1999-05-01
ISBN
9784094303292
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追儺幻抄 (小学館キャンバス文庫 し 1-19 封殺鬼シリーズ 19) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

封殺鬼シリーズ、第十九作目。鬼無里編怒涛の終了なわけですが、まだまだ未解決部分も……。天狗(羅睺)の思惑や正体は謎のままだし!それに、この編は佐穂子の成長譚になるはずだったのに、それがなんとも中途半端で残念です。中央の人間の高良の思惑もよくわからないし……。ということで、サクサクと次巻を読みます。それにしてもこの表紙絵、ちょっと失敗なんじゃないかなぁ?この封殺鬼って欠片もBL要素ないのにそんな雰囲気醸してます(o^∇^o)。いえ私は全然構わないんですが(超雑食ですから)、(続く)→

2018/10/18

海星梨

弓ちゃん、頑張っとるけど、それ、いつか崩壊するやろ? 秋川側五人がめっちゃ安定してるので、展開も安心だなぁという感じでした。千春くんはもうちょっと見たかったかなー。。。どのキャラももうちょい見たい!が多いシリーズです。

2020/05/13

つみき

ユミちゃんが傷付けられた瞬間の、あの衝撃……あの場に佐穂子がいたら確実に怒ってただろうなとか、聖が居なくて良かったとか、色々思ったけれどもやっぱり自分の胸も痛みました。辛いなぁ。

2011/08/29

呉藍

鬼無里編、長かったな~。ゆっくりペースは相変わらずだけど、それだけ語るべきこと、何より語りたいことがたくさんあるんだろうなww 読む側としては楽しくもありじれったくもあり。こうやって考えると、人の絆って死んでからもあるのかなと思う。死者と死者、死者と生者――繋がる方法は様々でも、きっとある。そう思う方が救いになるかもしれないし。

2011/06/19

nono

図書館本

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