炎華の断章 (小学館キャンバス文庫 し 1-23 封殺鬼シリーズ 23)
炎華の断章 (小学館キャンバス文庫 し 1-23 封殺鬼シリーズ 23) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「封殺鬼シリーズ」第二十三巻。お天気お兄さんの高良の正体が判明、御師さんが板挟み状態でお気の毒。前巻での雷電と三吾の決裂シーンは双方に思い入れて、思わず涙の展開だったのに(。>д<)聖が登場するとこうなってしまうのね…脱力感が半端ありません(苦笑)。そして柵の香住兄弟が再登場、佐穂子が猪突猛進型だから、長兄の千春が抑えるくらいが丁度良いと思うんだけど!きちんと伝えた千春お兄さん、えらいです。次巻は新宿での怪獣大戦争かな?期待大です。
2021/11/26
つみき
くかわさんの苦労に、思わず涙が零れそうでした。やっぱり好きだな、側近集の面々。佐穂子を失うのは本当に辛いだろうになぁ。それにしても、三吾の決意もこれ……全く報われてないっていうか、どうしようもないよなぁ、聖が相手じゃあなぁ。
2011/09/22
呉藍
オールスター感謝祭(笑 鬼無里の人々はぜひ再登場をと願っていたので嬉しい。それにしても四兄弟の母は強いぞww 意外と佐穂子と千春はいい組み合わせだと思うんですけどね~。感情表現が豊かすぎる者×乏しく超がつくほど不器用な者ってことで。聖とだと二人でワーワー騒いで終わりじゃないか! 二人の鬼のために次世代の若者たちは何を賭けるの?
2011/08/30
☆CHIKO
遠野と鬼無里が繋がってきた。ある意味、オールキャラ集合?ここに登場してくるキャラは、本当にいろいろな意味で最強だな(笑)特に柵の一族の母、咲江。そして、長男の千春はある意味最弱(笑)好きな女性に対して、そんな風にしか気持ちを表現できないのか・・・でも、誠実な感じはしたよね。 秋川のおじさん達もある意味最強なんだけど、ホロリとさせる所もある。佐穂子にはお父さん代わりみたいなものなんだろうな。。。
2011/06/19
nono
図書館本
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