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黒白の絆 (小学館キャンバス文庫 し 1-24 封殺鬼シリーズ 24)

黒白の絆 (小学館キャンバス文庫 し 1-24 封殺鬼シリーズ 24)

黒白の絆 (小学館キャンバス文庫 し 1-24 封殺鬼シリーズ 24)

作家
霜島ケイ
西炯子
出版社
小学館
発売日
2002-08-01
ISBN
9784094305746
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黒白の絆 (小学館キャンバス文庫 し 1-24 封殺鬼シリーズ 24) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「封殺鬼シリーズ」第二十四巻。本家の神島、御影、秋川の三家が覇権争いしているのが、なんとも無意味に感じられた展開。次期当主達はそれに薄々気付いてはいるんだとは思ったけど。だからこそ、三吾の兄の遣り方は弟に対する遠回しな苛めにしか思えない。柿色の異形の正体がとうとう明らかに!古事記読み返して日本の神様についてお勉強し直そうかな。

2021/11/29

☆CHIKO

あとがきにもあったけど、話があまり進んでない。でも楽しかったからいいや♪なんなとなくこれまでのストーリーが今の日本とかぶる気がする。震災の事とか、本家のゴタゴタが今の政治とかぶったり・・・理緒の事はあれで終わりなのかな?もう少し、理緒のエピソードを読んでみたかったな。

2011/06/23

nono

図書館本

nono

図書館本

つみき

高良の本音が見えたのが嬉しいお話。あと、みんなにぞろぞろと助けに来られて溜め息を零しながらほっとして嬉しそうにしてる成樹君かわいい。うれしいよね、本当にほっとしたんだろうね。マフラーを取り出した三吾は、どうするかな。

2011/10/04

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