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玉響に散りて (小学館キャンバス文庫 し 1-25 封殺鬼シリーズ 25)

玉響に散りて (小学館キャンバス文庫 し 1-25 封殺鬼シリーズ 25)

玉響に散りて (小学館キャンバス文庫 し 1-25 封殺鬼シリーズ 25)

作家
霜島ケイ
西炯子
出版社
小学館
発売日
2003-02-01
ISBN
9784094305753
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玉響に散りて (小学館キャンバス文庫 し 1-25 封殺鬼シリーズ 25) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「封殺鬼シリーズ」第二十五巻。今巻は神島隆仁に尽きる。本家の三家は結束して、次巻からは怒涛のように完結に雪崩れ込む展開になるんだなぁ…とリアルタイムで読んでいたときにしみじみした覚えが。三家の次期当主もそれぞれなるようになる感じだし、なにより二人の鬼達の心情に思いを致した隆仁が本当に凄いなぁ…と感じ入った巻。次巻へGO!

2021/11/30

つみき

うぅ……いずれは、とは思っていたけれど……切ないです。聖との関係が、そういうものだったんだなぁと思うと、よりやり切れない気持ちになります。でも、若い世代が色々と前に進む気持ちを固められてて、頼もしいですね。

2011/10/10

☆CHIKO

いろいろと複雑且つマニアックになってきた・・・でも興味深いので頑張って付いていく!そして、憑物が落ちた達彦と自由になった二人の鬼の今後に注目したい。観月台で晩酌する弓生と聖が好きだなー♪余談だが、聖って、時々じーさん臭いところがあるな・・・と思う。そっかー、千年も生きていれば、立派におじいさんだよね。そんな聖に恋する佐穂子って・・・(笑)

2011/06/26

nono

図書館本

うづき

★ 一休みな巻なのだろうけど、面白い。千年も生きていたとしたら、あれこれ感覚も麻痺しちゃって空っぽにならないものか?とも思うのだけど。案外こんなものかもしれませんね。

2010/06/16

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