ハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た by ハヤテ (ガガガ文庫)
ハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た by ハヤテ (ガガガ文庫)
- 作家
- 出版社
- 小学館
- 発売日
- 2007-05-24
- ISBN
- 9784094510096
ハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た by ハヤテ (ガガガ文庫) / 感想・レビュー
ソラ
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 綾崎ハヤテは、十六歳にして三千院家のお嬢様、三千院ナギに使える執事(兼高校生)である。偶然と勘違いによって育まれたふたりのすれ違いの日々はコミックやアニメで補完してもらうとして、今は春休み。ふたりの通う白皇学院で、自習に励むナギの姿が目撃される。あのひきこもりお嬢様が!?お屋敷にこもっていたナギは、渋々ながらハヤテと様子を見に学院に向かったが…『週刊少年サンデー』で好評連載中&TVアニメ放映中の執事コメディーを、ラブコメマイスター築地俊彦が
2007/12/31
Tatuyuki Suzuki
下田編からその後の話です。キャラの特徴そのままで良かったです
2015/02/22
鑑真@本の虫
貰い物。 ノリやキャラクターは原作そのものでありつつ、オリジナリティある面白さ。 思い返してみると、私は、ナギより歩と結ばれてほしく思いながらアニメを見ていたので、歩に注目しつつ読んだ。 伊澄にもしっかり出番があって、申し分なかった。
2013/12/11
Yobata
漫画「ハヤテのごとく!」のオリジナル小説。春休みに引きこもりでダメ人間のはずのナギが、白皇学院で、自習に励む姿が目撃される。しかし本人は、しっかりとお屋敷にこもってゲームや漫画三昧だった。その正体を確かめるべく、渋々ながらハヤテとともに学院に向かうが…。登場キャラの多いハヤテのごとくのキャラをちゃんと皆出して、その世界観を失わずに、上手にノベライズ化されていると思う。イラストも原作者も畑先生が描いてあるのもいい。しかし、小説だとやはり臨場感,疾走感が抜けてる気がする。内容的にも疾走感が求められているもの→
2011/11/11
suzuki-takefumi
ノリはもう原作そのままである。また原作を尊重する姿勢で書かれており、原作者の整合性を重視する姿勢ともかみ合って、「原作の番外編」としてきちんと成立している、見事な小説版。見事に、ノリノリである。
2012/03/18
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