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キルぐみ 2 (ガガガ文庫 た 3-3)

キルぐみ 2 (ガガガ文庫 た 3-3)

キルぐみ 2 (ガガガ文庫 た 3-3)

作家
竹内 佑
出水ぽすか
出版社
小学館
発売日
2013-11-19
ISBN
9784094514476
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キルぐみ 2 (ガガガ文庫 た 3-3) / 感想・レビュー

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1_k

前巻の我が道を行く勢いのある構成とは打って変わって、オーソドックスな学園モノの日常っぽさを出して、ラノベラノベしい構成に。そのためか、ちょっと前半は勢いが足りずに読んでて退屈ではあった。しかし後半は良くできた盛り上がるべくして盛り上がる展開。話もいい案配に動き始めて、次が楽しみ。

2013/11/21

サキイカスルメ

歩くんは愛されてるのか、いじられてるのかよくわからないな。昼間は普通の高校生、夜は時折別世界に飛ばされて着ぐるみで戦わされるお話2巻。今回は新登場の三月音子のお話でしたが、うん、あんまり可愛さを感じられなかったです。ちょっと彼女の卑屈さは、自分を見てるみたいで痛かった……。竜胆さんが凄くヒロインでした。竜胆さんのシーンが一番トキめいたんだもの。さり気なく歩大好きなクール竜胆さん、いいと思います。物語では敵の正体がわかったりしたんですが…うーむ。異世界成分少なめだったからだろうか、日常の方が面白かったなぁ。

2013/11/23

kur

全然話動かないので次いろいろわかるちゅー3巻待ち。 読めるんだけど判断難しい。 音子の問題のために姉でたけど別に姉じゃなくてもよかった感ある。今後の展開次第ではないけど使い捨てだとしたら意図が分からない。

2014/06/25

■■■(伏せ字)

主人公のキャラが前巻からブレまくりだけど、無難なツッコミキャラにしといた方が話の展開はスムースだよね…。新キャラ大プッシュだけど自分はそんなに。敵勢力が見えてきてストーリーは動き始めた感じ。大もとの謎は残っているのでどう締めるのか楽しみ。

2014/04/27

ryu1829

思ってたよりもおもろかった。これがいい評価なのかどうか分かりにくいけども、個人的に良い評価のつもり。1巻で壮絶なネタバレをくらっていたのもあり、2巻目買うかどうか迷ってたけども、この巻で次巻購入確定しました。この巻では1巻で説明した世界観を、その世界の仕組みを少し覗き上手いこと世界観が広げられていた。今後の展開が楽しみになってきたなと。また、新キャラも何だか軽く見えてたデスゲームが、重いものに見えてきたし、いいアクセントになってたね。

2013/12/27

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