プリンセスハーツ~両手の花には棘がある、の巻~ 特装版: 両手の花には棘がある、の巻 (小学館ルルル文庫)
プリンセスハーツ~両手の花には棘がある、の巻~ 特装版: 両手の花には棘がある、の巻 (小学館ルルル文庫) / 感想・レビュー
ちょび
シリーズ第2作目。相変わらずのすれ違いっぷり夫婦が無意識に嫉妬しあってるのがとても可愛かった。でもあんな所で続くなんて…き、気になる!
2011/07/12
ゆり
ルシードとジルが相変わらずじれったい。でも少しずつ無自覚に距離が縮んできている様が楽しいです。とはいえふたりとマシアスの三人を取り囲む世界は陰謀劇、敵だらけではらはらどきどき。オルプリーヌも単純なようで底知れない……。弟君の変貌にはびっくりしました。何を考えているんだろう。ジル親衛隊化しているリュリュカ達の存在もいい。
2016/05/05
織花
読破のための再読第二段。忘れかけていた愛称候補が満を持しての再登場。いらっとするいいとこのお嬢さん満載です。仮面夫婦も健在。二人のもだもだ〜としたやりとりが、今後どうなるのか楽しみを呼び起こし、「恋は盲目」(しかも無自覚)を地でいく感じがたまりません。ふんわり前後編を感じる今巻、つづけて真相編に参ります。
2012/06/19
フブキ
うおお、すごい引き! 愛妾をめぐっての仮面夫婦のやりとりがギスギスながらもニヤニヤだった。しかし悠長にニヤニヤできないほど状況は差し迫ってる。正妃派の女官達の言動が楽しかった。
2010/05/22
Miki Shimizu
愛妾を選んだら、勝手に来たー!むしろ嫁が望んで選んだ愛妾。どうなるのー?
2017/08/15
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