プリンセスハーツ 大いなる愛をきみに贈ろうの巻 (小学館ルルル文庫 た 1-12)
プリンセスハーツ 大いなる愛をきみに贈ろうの巻 (小学館ルルル文庫 た 1-12) / 感想・レビュー
ぐっち
最終巻。私の中でのヒロインの座はジルでもメリルローズでもなく、リドリスが持っていきました・・・。食育なハピエンなのに悲しい~。このシリーズ面白かったし、他シリーズとのリンクもあるようなので、高殿さんの少女モノもっと掘り下げたいと思います。
2016/05/29
佐島楓
実をいうと少女向けライトノベルのシリーズをきちんと読んだのはこの作品が初めてです。骨組みがしっかりしていて、予想していたより登場人物も多く、驚かされました。こういったファンタジーテイストのものはどれだけ世界観を構築できるかが腕の見せ所のようです。ジルとルシードがずっと一緒にいられるといいな。
2014/05/21
さなだ
リドリスはいわゆる「ヤンデレ」というカテゴリーになるのかしら。待ってましたの最終巻。謎が解き明かされていきます。 大いなる愛をきみ(ルシード)に贈ろう、まさにサブタイトルのままで涙が…!ラストがあの二人らしくって笑いました。面白かった!また最初から通して読み返したいと思う。
2011/12/28
さら
完結。リドリスの愛と覚悟、そして壮絶な最期は平常心では読めませんでした。重いシーンもありましたが、最後は相変わらずのご夫妻ぶりでなによりです。このらぶらぶ夫妻もそうですが、ナンセの夫妻の後日談が気になる。あと、表紙イラストが集大成って感じで微笑ましい
2012/01/04
ちょび
ハッピーエンド万歳!エピローグで、みんなのその後がちょろっと書かれていてそれぞれ幸せそうで満足。でもリドリスがぁぁぁ!最後まで兄上一途なリドリスが大好きでした。リドリス、メリルローズ…ルシードは沢山の人達に愛されていたんだなぁと感涙。終わってしまって寂しい気持ちもいっぱいだけど、ここまで大団円に終わらせててくれた高殿さんに感謝です!乙女分を補充完了する時まで待っています!!
2012/01/27
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