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親愛なる花盗人へ恋の罠を (小学館ルルル文庫 う 1-17 ご主人様なシリーズ)

親愛なる花盗人へ恋の罠を (小学館ルルル文庫 う 1-17 ご主人様なシリーズ)

親愛なる花盗人へ恋の罠を (小学館ルルル文庫 う 1-17 ご主人様なシリーズ)

作家
宇津田 晴
結賀さとる
出版社
小学館
発売日
2012-05-25
ISBN
9784094522235
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親愛なる花盗人へ恋の罠を (小学館ルルル文庫 う 1-17 ご主人様なシリーズ) / 感想・レビュー

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ぐっち

ハイスペックでシリーズずっと出続けているのに、今まであて馬にすらならなかったアロイスが、ついにヒーローです!しかも、前巻で出てきたフリーダに仕掛けられる方。どうなるか楽しみだった期待を上回って楽しかったです。フリーダがんばったな~。まさかの孫も!この巻が一番意外性があり好きです。他の3組も登場し、それぞれに自分が一番幸せだと思ってるってもう~!ごちそうさまでした~。

2015/10/17

らじこ

シリーズラストがアロイスというのが最高だった。一作目から見てきたキャラ勢揃いというのも嬉しかったけれど、本作は女の子が主人公というよりアロイス主人公であったことが、このシリーズのラストを飾るにふさわしい恋物語になったと思う。エリクとカヤも好きだったけれど、アロイスがいちばん好きになった。物語の筋書きも今作がいちばん面白かった。アルセーヌ・ルパンのようだねアロイスは。思わず吹き出してしまう展開も多かったけれど、個人的に自分の気持ちを自覚していくのアロイスの心境には共感した。

2014/11/05

りん

★★★★★声を大にして言いたい。これを読みたかったのおおおお!シリーズ全員集合の大円満。フリーダ姫は可愛すぎるし、アロイスも魅力的だし、プレイボーイがやっと見つけた本気の恋とはまた素敵です。やりとりも可愛いし、すれ違いにはハラハラ。読んでるこっちがドキドキしました(笑)これまでの主人公たちもいい仕事してくれましたが、ニコラお姉様が最強です。シリーズ完結おめでとうございます!

2015/01/09

でんか

これはすきなほう。シリーズもの4作目で一番最後の巻ですが、それぞれ主役が異なるのでこれだけでも読めます。これまでの3作でちょいちょいオイシイとこ持って行ったアロイスが主人公。キラキラしい王子様的キャラ設定の彼と、いささか脳筋気味なフリーダがとても良いカップル。世話焼きオカンよろしく面倒を見ているうちに気がついたら好きになってしまっちゃってるという王道展開。いいですな、こういう鉄板なやつ。そして、これまでのシリーズの登場人物がオールスターキャストな感じでその後の幸せっぷりを垣間見せてくれたところも嬉しい。

2018/03/02

さら

初心なフリーダさんに心かき乱されるアイロスににやにやがとまりませんでした。今までの主人公がみんな出てきて楽しめましたし、これから交流していくのかと思うと微笑ましいです。

2013/04/24

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