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初恋グランギニョル (小学館ルルル文庫 あ 2-20)

初恋グランギニョル (小学館ルルル文庫 あ 2-20)

初恋グランギニョル (小学館ルルル文庫 あ 2-20)

作家
鮎川 はぎの
結賀さとる
出版社
小学館
発売日
2012-07-26
ISBN
9784094522280
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初恋グランギニョル (小学館ルルル文庫 あ 2-20) / 感想・レビュー

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秋製 

これは少女向けです。主人公の雪ノ下遥は、旧華族のお嬢様。雪ノ下家の家訓は「一人一分野一天下!以下省略。」その家訓の元、日々引きこもりのゲーム修行三昧。そんな彼女に一通のメールが届く。それはあるゲームへの招待状。「ヴィエルジュ・ヘルツ」へ参加を決めた遥達8人は、ペアを組んで挑むことになる。リタイア、掛け金は、己の命と知らないままに・・。実際には死者は出ていませんが、私に言わせれば死者同然にされていると思います。「ヴィエルジュ・ヘルツ」とその製作者、松崎刹那という人物への評価は、妥当だと思いっきり共感

2013/03/02

ダージリン

「ハードゲーマー」「恋愛」「孤島ミステリ?」なお話。意外性があって、楽しめました。男女4対4は厳しいなと思う私(何が?・・・笑)。

2012/08/13

瀧ながれ

少年向きでもいいんじゃないか、と思ったくらい、ハードめの設定でおもしろかった。主人公ヒロインが、冒頭どうしてやろうかレベルでイヤな子でしたが、そのまんまの性格で好感度をあげていくという、珍しい成長を遂げました。遥ちゃん、がんばれ!

2013/07/15

朱夏

面白かった。ゲーマーの残念系美少女の性格は、見た目クールなヒーローとなかなか合っていたと思う。シリアスな場面もあったけど、恋愛要素もあって、良かった。少女小説はやっぱり、恋愛が欲しいと個人的には思うので。あと、ゲームを通じて、わが道をゆくお嬢様が成長していく姿を見るのは、面白かった。遙ちゃん、ファイト! ちなみに千早さんの好みは、結構理解できた。長い黒髪の美少女は、素敵だと思う。

2013/10/02

ゆん

久しぶりにこの作者達の本を読みました。ん~、せっかくのヒロインの家の設定とかゲーマーとかの設定がもったいないような…「ミステリーと恋愛」はいいんだけどなぁ。千早と遥の掛け合いとかとかは、読んでて面白かったし。

2012/11/26

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