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開化異国助っ人奮戦記 (小学館ライブラリー 52)

開化異国助っ人奮戦記 (小学館ライブラリー 52)

開化異国助っ人奮戦記 (小学館ライブラリー 52)

作家
荒俣宏
出版社
小学館
発売日
1993-11-01
ISBN
9784094600520
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開化異国助っ人奮戦記 (小学館ライブラリー 52) / 感想・レビュー

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Gen Kato

知っている名もあれば知らなかった名もあり。そういえば荒俣宏氏の本、めちゃくちゃ久しぶりに読んだなあ。

2020/08/22

depo

積読本。面白かった。それにしても、御雇外国人の給与がとてつもなく高額だったことに驚かされる。

2020/09/01

斑入り山吹

古本屋で手に入れた。さすが荒俣氏。開化時に来た外国人、という切り口であらゆるジャンルを網羅。しかも始めと最後が野球の助っ人の話という構成がうまい。この前読んだ荒俣氏のフリーメイソンが外しだっただけに面目躍如という感じ。快楽亭ブラックは名前を聞いたことがあったが、そういうお方というのを初めて知った。織りをしているので個人的には西陣の話が面白かったが、アンビシャスの話は多くの人に受けるのではないか?助っ人外国人、と一括りにしても、みんなそれぞれお国やら日本に来る事情やらが違っていて、だからこそ話として面白い。

2011/10/04

小林ミノリ

かつての日本、近代化に向けて急ピッチで時代が動いたその時、異国からの助っ人が大活躍していた、現在の日本に続く貴重な礎。

冬至楼均

明治のお雇い外国人を現代の外国人助っ人を見る視点で紹介する。

2010/05/25

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