昭和文学全集: 室生犀星 堀辰雄 中野重治 佐多稲子 (第6巻) (昭和文学全集 6)
昭和文学全集: 室生犀星 堀辰雄 中野重治 佐多稲子 (第6巻) (昭和文学全集 6) / 感想・レビュー
KAZOO
この巻には、室生犀星、堀辰雄、中野重治、佐多稲子の作品が数多く収められています。中公版でもほとんど読んでいるのですが、室生の「我が愛する詩人の伝記」は再読ですがやはり掲載されている詩人たちへの敬愛がかなりあるように感じました。また堀の「「大和路・信濃路」も再読なのですが堀が歩いてきたこの場所などを私も懐かしく感じました。中野と佐多は既読で省略しました。
2023/03/03
issy
この全集が底本となっている青空文庫の堀辰雄「風立ちぬ」を読んだ。
2013/10/19
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