昭和文学全集: 吉田健一 福永武彦 丸谷才一 三浦哲郎 古井由吉 (第23巻) (昭和文学全集 23)
昭和文学全集: 吉田健一 福永武彦 丸谷才一 三浦哲郎 古井由吉 (第23巻) (昭和文学全集 23) / 感想・レビュー
KAZOO
この巻では私の好みの作家が多くすでに読んでいるものが多かったのですが、短編や掌編などは意外と読んでいないものがありました。吉田健一、福永武彦、丸谷才一、三浦哲郎、古井由吉の各作家の作品です。徳の吉田健一の作品の「絵空ごと」「酒宴」などは物語なのかエッセイなどの中間的な感じです。丸谷の「歴史という悪夢」「「日本文学史早わかり」も楽しめました。また、古井の「山躁賦」から取り上げた短篇は時代もので短いのですが全体を読んでみたい気がしました。
2024/05/10
もっさん
吉田健一著『絵空ごと』のみ読了。主人公の勘八が、仲間達と酒を飲みながら色々やる話。一文一文があんまり区切られてないから長かった。凄く読みづらかった。いくら読んでも頭に入ってこなかった。すげー、詰まんなかった
2011/08/18
ㄜƕ
古井由吉さんを読みたくて。
2015/12/08
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