KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

井上ひさしの大連: 写真と地図で見る満州 (ショトル・ミュージアム)

井上ひさしの大連: 写真と地図で見る満州 (ショトル・ミュージアム)

井上ひさしの大連: 写真と地図で見る満州 (ショトル・ミュージアム)

作家
井上ひさし
こまつ座
出版社
小学館
発売日
2001-12-01
ISBN
9784096060629
amazonで購入する

井上ひさしの大連: 写真と地図で見る満州 (ショトル・ミュージアム) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

けいこ

満州時代の大連の写真など。道が広くて馬車とか写っていて、興味深かったです。この時代から、大連の道は舗装されていたんですね。

2018/01/20

ダージリン

満州の写真をあまり見る機会がなかったので大変面白かった。今年で戦後70年になるが、満州の記憶は風化していく一方。当時の満州経営の実態は分からないが、夢を託された場所であったことは確かだろう。

2015/08/02

dahatake

文字数は少ないが。1920年くらいの満洲国あたりの大連の街並みの様子がよくわかる写真集。 ロシア帝国が作ったパリ中心部を模倣したかの様な街並みは、当時の日本人に先進性を感じさせるには十二分だったと想像しやすい。人が映っている写真はいい。人の営みはいい。カラー化したものも見てみたい。

2022/07/17

Kazunori Ishizu

父が生まれ育った大連について知りたく。当時は夢の都だったんだ。写真がたくさん載っており大体イメージがつかめた。

2021/06/12

Gen Kato

すばらしいというほかない資料収集力。わかりやすく整理された自筆の地図に感服。決して消せない、繰り返してはならない歴史を踏まえつつ、行ってみたくなりました、大連。

2015/07/01

感想・レビューをもっと見る