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おきて 愛蔵版

おきて 愛蔵版

おきて 愛蔵版

作家
岩合光昭
出版社
小学館
発売日
1989-07-01
ISBN
9784096804124
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おきて 愛蔵版 / 感想・レビュー

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YM

お気に入りさんに紹介してもらいました。動物たちが泥にまみれて、血を流しながら必死で生きている姿は、なんでこんなに胸を打つんだろう。でも、後書きにもあったけど、人間がこの自然を脅かしてることも忘れちゃいけないよね。動物たちの目が、僕には痛かった…。

2014/12/09

ann

断捨離中発見。22年前に買って子供たちと眺めた思い出。岩合光昭さんを知ったのもこの写真集だったな。

2016/05/07

わんこのしっぽ

タンザニアに1年半滞在して撮られた写真の数々。美しい情景の写真には心を奪われ、目を逸らしたくなるような残酷な写真からは生命の力強さを感じ逆に目が離せず。そして遠いアフリカの動物達だけど自分達の同じ地球上の同じ生命なんだと感じさせる岩合さんの写真はやっぱり凄い!

2014/05/23

ちょろこ

お気に入りさんからオススメされた、一冊。言葉にできないくらい素晴らしい自然、動物たちの世界。躍動感あふれる動物たちの一枚一枚はどれもこれもみごとでした。野生の世界って…わかってはいたけどこんなにも壮絶だとは…生きるって…毎日命がけで生活すること…。人間なんて、自分なんて…ホント、大したことないな…と思い知らされました。

2014/12/10

takeapple

ビブリオバトルで紹介しようと再読。岩合さんって言えば猫の写真ということになっているけれど、もともと野生動物写真家だったよね。BE-PALにセレンゲティでの記事が出た時は衝撃だった。この写真集は出た当時学生だった私には高嶺の花で、就職してやっと購入して、何かあると眺めているけれど、何度見ても凄いなあ。ケニアのマサイ・マラに行った時、おきての舞台もこんな所だろうと思ったけれど、キリンとガゼルくらいしか野生動物は見られなかったなあ。いつかセレンゲティへ行ってみたい。

2018/02/14

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