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ウーマンウォッチング

ウーマンウォッチング

ウーマンウォッチング

作家
デズモンド・モリス
常盤新平
出版社
小学館
発売日
2007-03-03
ISBN
9784096930168
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ウーマンウォッチング / 感想・レビュー

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たまきら

先日読んだ赤ちゃんの脳科学の著者がイギリスでは非常に人気のあるポピュラーサイエンス部門の著者だと知り、図書館でこちらを借りてみました。まあまあ面白かったです。ただ、女性は知り尽くしていることをここで今更文章にしないでも…とか思っちゃいました。男性による女性讃歌と思って読めばいいかなあ。

2015/10/23

kenitirokikuti

『裸のサル』は全世界的にも日本でもヒットしたが、この『ウーマンウォッチング』は少なくとも日本では再版もなかったそうである。まぁ、邦訳は2007年なので、いまこれをスケベ目的で買うやつはおらんだろうし…▲「爪」の項目がなく、「手」の項で補足的に扱われている。いまの女性はめっさネイルを気にするようだけど、日本ローカルな動きなのかも▲「唇」と「頬」。いまは頬紅は控えめ。リップについては、紅オンリーの頃はその塗る範囲が問題だったが、いまは色の方が重要。確かにオフィスで真っ赤なルージュはないもんな

2017/05/09

T-hiro

原題"the naked woman"日本語訳の本は2007年に発行されているが、多分そこまで売れてなくて、一回も再版されてないっぽいので、手に入れるのに苦労した…(通販で買ったのに「現品限り」って書いてあって、反応に困った)イギリス人動物行動学者が書いた、生物学的視点の女性賛美の本。……なんだけど、本の内容は、男性視点のフェチ大百科、と言っても全然違和感無い。性的要素が濃厚すぎて、ちょっと胸焼け。10代の男子諸君は、読んでおくと人生が楽しくなるかもしれない。

2017/01/19

ひろただでござる

ネタなのか真剣なのか判別しがたい部分もあるが、読んでいてショーペンハウエルの「女について」を連想した。

2013/12/14

0422

いい。

2014/10/23

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