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はるって、どんなもの? (おひさまのほん)

はるって、どんなもの? (おひさまのほん)

はるって、どんなもの? (おひさまのほん)

作家
あさのますみ
荒井良二
出版社
小学館
発売日
2015-03-18
ISBN
9784097265849
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はるって、どんなもの? (おひさまのほん) / 感想・レビュー

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ふじ

荒井さんの絵は相変わらず独特なのだけれど、お話はメルヘンで面白かったです。なんと、カーディガンのボタンが主人公。確かに、春が来るとしまわれるから春を知らないよね。「こんなんじゃない?」と思い浮かべた姿は、荒井さんの手にかかればなかなかにファニー。オチもなるほどなーと。確かに、春にふさわしい明るいニュース!

2023/03/04

mntmt

春の絵本かと思ったけど、冬に読むといいかもしれない。温かいお話でしたから。身も心もぬくぬくしそう。

2015/04/14

あおい

【春を感じよう読書会】えりちゃんのカーディガンについているボタンの五人兄弟。春には引き出しの奥にしまわれてしまうボタン達は春を知らない。春ってどんなもの?ボタン達の想像が面白い。ほのぼのする絵本。

2019/03/28

雨巫女。

《書店》春って想像してるのが、楽しいかも。

2015/04/30

boo

図書館で借りて来ました。春ですもんね〜。カーディガンのボタンの5兄弟が知らない春について考えるお話です。みんながにこにこしていい匂いがして、あったかいもの。心がほんわかする絵本でした。色鉛筆での落書きみたいな絵に娘は疑問を持ちつつ何度も読みました。(4歳半.2歳7ヶ月)

2018/03/11

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