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うらしまたろう (日本名作おはなし絵本)

うらしまたろう (日本名作おはなし絵本)

うらしまたろう (日本名作おはなし絵本)

作家
那須田淳
宇野亜喜良
出版社
小学館
発売日
2009-04-02
ISBN
9784097268741
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うらしまたろう (日本名作おはなし絵本) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

浜辺で助けたカメに連れられて、楽しい竜宮城で過ごした浦島太郎だったが、地上では300年が過ぎ、両親どころか知った人は全て居なくなっていたという、ホラー並みに怖いお話し。そもそも何故乙姫様は開けてはならない玉手箱を浦島に渡したのか?"絶望したらこれで逝きな"的な?有名だが今だに謎の多い作品。

2021/02/07

あおい

竜宮城で歓待されながらも年老いた母が気になるたろうとなかなかたろうを離さない乙姫。宇野亜喜良さんの絵が艶めかしい。

2020/02/05

遠い日

宇野亜喜良さんの絵が印象に残りすぎるくらいインパクトがありますが、お話の方は那須田淳さんの文章で、わたしの好きな終わり方のバージョンでした。浦島太郎のどこが好きかと考えると春夏秋冬のそれぞれの部屋の描写と、ラスト。ラストがどうくるかで、いつもどきどきします。

2018/01/18

わむう

絵が艶っぽい。

2016/07/13

茶太郎

イラストが違うだけで、こんなにも印象が変わるものなのでしょうか。まったく別のお話のようでした。ちょっと艶っぽく大人向けのうらしまたろうでしたが、これはこれで好きです。

2024/06/29

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