おめでとうのいちねんせい
おめでとうのいちねんせい / 感想・レビュー
帽子を編みます
病院の待合室にありました。糸井重里と日比野克彦の組み合わせ、手に取りたくなります。素直な詩、段ボール工作。小学生がテーマです。留守番の詩、子どものときの一人ぼっちの長い退屈な時間を思い出します。いろいろやっても、面白くなくて、でも帰ってきた母には「別に」と答えました。友だちとのティッシュの交換、ありましたね。工作みたいな作品も味わい深い。診察を待つ間、この本をじっくり読んで、診察終了後の会計を待つ間も、もう一度読んでしまいました。待ち時間を楽しめました。
2020/11/27
りるふぃー
さすが糸井さん。子どもの頃の、忘れていた気持ちを思い出しました。段ボールアートも見所です。
2022/06/17
pocco@灯れ松明の火
日比野さんのアートに糸井さんの詩を載せた。学校で色々失敗もあるだろうけど、皆とだったら大丈夫。 工作好きな新1年生から2年位におすすめ。★★★★
2011/03/18
もぐを
大好きな日比野さんの絵本を偶然中古で見つけたので即購入。文章は糸井重里さん。
2015/08/14
雨巫女。
《書店》一年生は、不安だけど、楽しかった。
2012/03/12
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