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くまさん

くまさん

くまさん

作家
レイモンド ブリッグズ
Raymond Briggs
角野栄子
出版社
小学館
発売日
1994-12-01
ISBN
9784097270706
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くまさん / 感想・レビュー

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tokotoko

★イギリス★図書館の棚の中で、一番大きい本を借りてきました。そしたらね、中のくまさんのサイズもね、超特大でした。お父さん、お母さん(忙しそう!)、テディ(テディベア)と一緒に暮らす女の子、ティリー。ある日、眠っている間に、窓からとても大きなくまさんが入ってきて・・・。夢か?ホントか?最後までわからないお話。くまさんの動きも行いも、山のように雄大で、豪快で、デカい!!だから、信じるにしても疑うにしても、出会った人の心にもそのデカさは、残ると思います。一言もしゃべらないのにね!ただ自然体でいただけなのにねっ!

2015/08/11

たまきら

ある日家にホッキョクグマがやってきます。正直それだけなんですが、くまが大好きなオカンとオタマにはうっとりです。とはいえコロラドスプリングスに住んでいる友人宅にクロクマ親子が入ってきたときの話を聞くと、現実は困ったもんですがねえ。クマが開けられないように複雑なカギがついている戸やごみ箱があるコロラド州では、この本は危険思想本かもしれない。

2015/12/14

ひ  ほ@新潮部

すごーく大きい本。モホモホのくまさんの腕の中で寝るのはきもちいいだろうなぁ。冬に読みたい本。

2013/07/12

mntmt

子どもの空想にしては、リアルなのだ。本当、くまさんが来たのかもしれない。

2015/11/08

おはなし会 芽ぶっく 

今江祥智さんの『はじまり はじまりー絵本劇場へようこそ』で紹介されていた本。ティリーのところにシロクマさんがやってきました。でもパパにもママにも見えないくまさん。大きく可愛いけど、思い通りになってくれないこともあり、めんどうみきれないわ!と言いたくなる時もあります。でもいなくなるのは嫌。ずっと一緒にいることはできるでしょうか?

2020/04/11

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