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すきなのだあれ

すきなのだあれ

すきなのだあれ

作家
マーティン・ワッデル
カミーラ・アッシュフォース
黒木瞳
出版社
小学館
発売日
1999-11-01
ISBN
9784097272427
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すきなのだあれ / 感想・レビュー

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アイアイ

服を着た二足歩行の猫ちゃん大好物の上に、とってもイラストがモフ美しく、訳が黒木瞳で凄い絵本だった。子猫のホリーが眠る前の「ホリーの好きなのだあれ?」とママが問うゲーム。 親心としては、自分を一番に読んでほしいものです、きっとホリーも分かってるのに、あざとい!(笑)20×22㎝▽図書館

2015/10/07

そ吉

すきなのだあれ遊びをする可愛い子猫のお話し。 最後に一番すきなのはママ。 絵のダッチに高級感があります。 ★★★☆☆

2022/04/11

吉田あゆみ

小学生低学年くらいまで。子猫のホリーがとても可愛らしい絵本。小さな子供が母親から精神的に離れていく前の、短い蜜月ならではのやり取りが、ちょっと甘酸っぱくてくすぐったい。短くて気楽に読めるし、これはやはり、寝る前に読んであげたい。

2014/10/16

遠い日

080607【読書ノート/ひとことメモ】おかあさんが好き、と言う楽しさ。

2008/06/07

なゆた

【図書館なゆセレクト】可愛いニャアニャの本!と猫好きさんがセレクト。子猫ホリーのおやすみなさいゲームは、ママに「すきなのだあれ?」と聞いてもらうこと。おじいちゃん、おばあちゃん、パパ。おにいちゃん。だけどなかなかママは出てこない。そうそう、こうやって「おちょくって」くるのよね。読み終わって「すきなのだあれ?」と聞いてみたら、ニヤニヤしながら「ニャアニャ!」泣き真似したら「母ちゃんも好きだよぉ」。優しい素敵な絵ですが、母ちゃんはこういう擬人化がちょっと苦手。(3歳11ヶ月)

2018/12/18

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