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もしもぼくがライオンだったら

もしもぼくがライオンだったら

もしもぼくがライオンだったら

作家
マイケル ローレンス
アリスン バートレット
Michael Lawrence
Alison Bartlett
青山南
出版社
小学館
発売日
2002-01-01
ISBN
9784097273516
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もしもぼくがライオンだったら / 感想・レビュー

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遠い日

ライオンに憧れる毛虫のヒューゴ。募る思いに振り回されて、ライオンになれないことを嘆くのだが、友だちのある時の反応から、ふと自分を取り戻す。憧れや希望はだいじだけれど、自分が自分であることをまっすぐ見つめることも、だいじ。ヒューゴの気付きが、ほほえましい。

2015/02/07

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

大きくなったら何になりたい?毛虫のヒューゴの夢はライオンになることでした。でも友達はそんな彼の夢を笑いますが・・。鮮やかな色彩の絵本でした。確かにヒューゴがまとっている色合いはライオンに似ているけど、やはり大きさがねぇ。でもライオンになろうと努力するところは評価してあげたいですね。子どもに絵本を読み聞かせてあげる時の大事なポイントが書かれていたのも良かったです。★★★

2011/09/22

ばっぱら

子供には分かりやすい展開ですよね。娘もよくライオンの真似をするのでヒューゴの気持ちもわかるみたい。

2015/10/20

いろ

「ライオンになりたい!」と頑張る毛虫ヒューゴのお話。ヒマワリみたいな顔でちょっとだけライオンぽいヒューゴが可愛いv ポップな色遣いで可愛く楽しい気分になる画風。5歳息子はライオンの鳴き声を練習する姿が面白かったみたいw 「ライオンみたいでしょ?」と言うと「ライオンだったら怖くて一緒にいられない。」という友達に不満気なヒューゴだけど,憧れに向かって一生懸命な時には見えなくなるものって,あるよな~。と,本筋とは違うところでしみじみしたお母さん(私)^^;

2013/05/03

hiromi

ライオンになりたい毛虫君のお話。 可愛い絵でお話も可愛いです。

2014/11/11

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