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アンデルセンの絵本 はだかの王さま

アンデルセンの絵本 はだかの王さま

アンデルセンの絵本 はだかの王さま

作家
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
角野栄子
こみね ゆら
Hans Christian Andersen
出版社
小学館
発売日
2004-06-21
ISBN
9784097641018
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アンデルセンの絵本 はだかの王さま / 感想・レビュー

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小夜風

【図書館】このお話も挿し絵によって凄く印象が変わりますね。こみねゆらさんの描く王さまはスラッとしてとってもハンサムで、オシャレが大好きなのも判る気がします。おつむが弱いから騙されたのではなく、思慮深過ぎるからこそ騙されたんですよね。

2015/04/01

魚京童!

信念が続く限りやるしかないよね。でもこういうことで世界が回ってるよね。ないものをあるっていう人は成功すれば成功した人だけど、一歩間違えれば基地外だからね。しょうがないよね。どこまで自分の人生をかけられるのか。一回しかないからね。真剣にやってダメでしたって自分を偽れるかだよね。やってみないとわかんないけどさ。

2019/10/05

あおい

裸の王様は結構ユーモラスなり挿絵が多いイメージなんだけど、こみねゆらさんの描く王様はスタイルが良くて若いイケメン。ストーリーは言わずもがな。王様は裸のまま堂々と歩き続けました。

2021/04/19

千加

みんな見えるふりをするの。最後に気付かされてもやり通すの。何故。 オチが分からない。でも見れてよかった。

2024/02/11

ヒラP@ehon.gohon

はだかの王さまは、誰もが知ってるお話ですが、今までに見た王さまとはかなり違う王さまです。 虚栄心はあるかも知れないけれど、理知的な感じの王さま。 アンダーウェアにもこだわりを見せる王さま。 裸を暴露させても、うろたえないプライドの高い王さま。 現代社会の逸話として、リメイクされた感があって新鮮な絵本でした。

2015/09/11

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