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アンデルセンの絵本 えんどうまめの上のおひめさま

アンデルセンの絵本 えんどうまめの上のおひめさま

アンデルセンの絵本 えんどうまめの上のおひめさま

作家
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
角野栄子
西巻茅子
Hans Christian Andersen
出版社
小学館
発売日
2004-07-21
ISBN
9784097641087
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アンデルセンの絵本 えんどうまめの上のおひめさま / 感想・レビュー

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あおい

4年生の読み聞かせに使用。「おひめさまの大集会」に出てきて子供達が知らなそうな話を選んだつもりが結構みんな知ってました。ほんとうのほんとうのお姫様って本当なの?

2015/09/30

Cinejazz

〝むかし、ひとりの王子様がいました。王子様は<ほんとうのほんとうのお姫様>を、お嫁さんに迎えたいと思っていました...王子様は<ほんとうの ―>を探すため、世界中をまわり、お姫様には沢山会いましたが、誰が<ほんとうの ―>かどうか、分かりませんでした...ある嵐の夜のこと、ずぶ濡れの女の子が現れ、「私は<本当の本当のお姫様>です」と告げました・・・〟エンドウ豆を使って“本物か偽物か”を見分けるお后vs.お姫様候補との問答が最高! アンデルセン原作の絵本。(The Princes on The Pea)

2023/06/27

マツユキ

ドラマ『監獄のお姫様』で知ったお話。アンデルセンだったのか。ほんとうのほんとうのおひめさまを探す王子さまの前に現れた女の子は…。正直よく分からないお話なんですが、巡り合わせ不思議なものですね。

2019/02/18

ぷーたろう

湊かなえさんの『豆の上に眠る』にも登場するアンデルセンの童話。「ほんとうのほんとうのおひめさま」「ふたりはけっこんして、ほんとうにほんとうに、しあわせにくらしました。」っていちいちほんとうを2回繰り返す胡散臭さが好き。

2021/08/28

遠い日

見なれた西巻さんの絵と違って、少しおすましした印象の絵が新鮮。「ほんとうのほんとうのおひめさま」という繰り返しが、意味深。お話自体、端折られているので味わいはあまりないけれど、「ほんとうのほんとう」「ほんとうにほんとうに」をいろいろ考えてしまう怖さにしばし襲われる。

2014/05/04

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