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アンデルセンの絵本 イーダちゃんの花

アンデルセンの絵本 イーダちゃんの花

アンデルセンの絵本 イーダちゃんの花

作家
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
角野栄子
市川 里美
Hans Christian Andersen
出版社
小学館
発売日
2004-07-21
ISBN
9784097641117
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アンデルセンの絵本 イーダちゃんの花 / 感想・レビュー

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花林糖

(図書館本)イーダちゃんの夏の夜の夢物語。市川さんの描く花や玩具がとても綺麗で素晴らしい。最後の花の弔いが素敵。

2015/09/06

absinthe@読み聞かせメーター

6歳の娘に読み聞かせ。さすがに娘は生き物は生まれて死ぬと理解している。でもそこに何を見だすかはこれからの人生で深く考えてほしい。萎れていくだけの花を助けたいと思う心は大切にしてほしい。

2016/08/06

遠い日

アンデルセンらしからぬ、現代創作絵本のような楽しいお話。イーダちゃんにお話を聞かせる学生さん(たぶん家庭教師のような役割の人)のお話がおもしろくて、子どもだったら引きこまれるだろうと思わされる。だからこそ、信じたイーダちゃんは夢想の世界に入っていけるのだ。しおれた花にかける愛情もお弔いも、かわいくて好きだなぁ。

2014/05/24

遠い日

070723【読書ノート/ひとことメモ】角野栄子・文。市川里美・絵。good!

2007/07/23

kokotwin

アンデルセンのこのお話は、はじめて。市川さんの絵が大好きで、角野さんの文なんて素敵でした。お話もかわいくて。お花もなんだかしあわせ。

2021/09/30

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