教えることと学ぶこと (小学館創造選書 102)
教えることと学ぶこと (小学館創造選書 102) / 感想・レビュー
Midori Nozawa
一回目に読んだのはたぶん1988年(昭和63年)です。今読み終えて、自分の先生や自分の教え子のことを考えます。 勉強の面白さを教えてくださった先生。先生との出会いはかけがえのないものです。では私自身勉強の面白さを生徒に伝授できたろうか?はなはだ疑問です。でもまだこれから教えることができるかもしれない。最近の私はいろいろなジャンルの本にも挑戦し、人と語り合うことがとても楽しいのです。読書メーターでいいねと一言が励みになっています。著書に出てきた灰谷さんの「太陽の子」と「兎の眼」を図書館で予約しました。
2019/01/08
感想・レビューをもっと見る