がん難民コーディネーター~かくして患者たちは生還した~ (小学館101新書)
がん難民コーディネーター~かくして患者たちは生還した~ (小学館101新書) / 感想・レビュー
讃壽鐵朗
これまで知らなかった世界
エドバーグ
2008年発行のため、本書で推薦されている免疫療法の現時点の科学的評価を調査しようと思った。
2015/09/17
KAIRO
がん治療は情報戦
2012/03/14
Naota_t
ちなみに著者は早稲田大学文学部卒業の翻訳家、医者ではない。 要するに今の技術は”分進秒歩”であり、癌は切除せずとも根治できる。 癌治療は情報戦、セカンドオピニオン、サードオピニオンが大事である。 こういう本ばかり読んでいると”プロ患者”になりそうだけれど、鵜呑みにせずとも、自分で調べて諦めない姿勢ってのが一番の抗癌剤なのかも。
2012/03/05
わかめ
癌難民という言葉は痛烈です。自分の命を人任せにすることなく、最後まで納得した医療を選択できるように、コーディネーターが窓口になり力になってくれるシステムが、はやく出来上がってほしいです。
2010/03/31
感想・レビューをもっと見る