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「カミさんポックリ教」宣言 (小学館101新書 57)

「カミさんポックリ教」宣言 (小学館101新書 57)

「カミさんポックリ教」宣言 (小学館101新書 57)

作家
ビートたけし
出版社
小学館
発売日
2009-10-01
ISBN
9784098250578
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「カミさんポックリ教」宣言 (小学館101新書 57) / 感想・レビュー

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摩訶不志木

2009年頃の話題なので懐かしいものばかり。「草食男子は地球環境に良い」っていう発想は無かったなあ。全部面白かったけど、北朝鮮やオネエチャン関係の話が特に好き。

2019/01/22

anken99

週間ポスト連載の「ビートたけしの21世紀毒談」の抜粋版。少し前の作品だけに、内容の鮮度が新しくないことこそ否めないが、たけし節が本作でも満開。だからスイスイとつい読み進めてしまうこと必至だ。まるで本人のトークを聞いているかのような心地よさ。やはり殿は天才なのである。

2014/11/06

ぐうぐう

売れた芸人がよく陥る勘違いに、社会派ぶるという行為がある。政治や経済や事件について、訳知り顔でコメントするのだけれど、それは一歩間違えばとても寒い行為として映る。寒いなんて、芸人にはあってはならない行為ではないか。たぶん、芸人がコラムやエッセイを積極的に発表するようになったさきがけはビートたけしのはずだが、彼の発言は決して寒くない。なぜなら彼は、この「21世紀毒談」に代表されるコラムを、あくまでひとつの笑い芸として行っているからだ。

2009/12/15

湘南☆浪漫【Rain Maker】

とてもじゃないけど、カミさんの前で読めない本のタイトル。 世間への噛みつきっぷりが素敵すぎる(苦笑) テレビじゃとても言えない…。

2020/06/16

hideboo

久しぶりのビートたけしでした。願うは、カミさんに早く逝っていただく事に腐心し、年金や貯金を独占し、若いオネエチャンとよろしくやること。まさしくその通りって感じですかね。

2010/01/13

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