ヒルクライマー宣言 (小学館101新書 81)
ヒルクライマー宣言 (小学館101新書 81) / 感想・レビュー
kubottar
50代のこれからロードバイクを買う向けの本なので、世代間格差による違和感が少しあります。しかし、山を登るといういわば苦行に対する色々なアドバイスには、筆者の熱さが文章から伝わってくる。
2011/09/06
たかこ
坂バカ予備軍な息子が読んでいたので、手にとってみた。重さ!重さ!って言ってばっかりで練習してこい!と思っていたけど、重さって重要なのね(笑)まぁ、高千穂さんと違って息子は若いから気合でなんとかしてもらうことに期待。ヒルクライマーって、なんでそんな苦行をわざわざ…と思うけど、登りきることで何でもやり遂げる精神力がつきそうな気がする。クライマーの方、尊敬します。
2015/01/06
Motoki Horio
ヒルクライム入門書。坂登りたいな。
2016/08/03
最後の羅針盤
Q. 自転車で山登りってマウンテンバイクですか? A. いいえ。ロードバイクで舗装道路を延々と、標高何百メートルも上ります。 Q. 自然満喫で気持ち良さそうですね? A. いいえ。脚つき禁止の掟もあり、息が血の臭いがするくらい追い込まれるので、景色を眺める余裕はありません。 Q. でも下りは楽しそうですね? A. いいえ。寒さで凍えるし落車は恐いし、登り坂だけで、下りがなければ幸せなのにとさえ思います。 Q. ・・・Mですか? A. 正解。
2013/02/22
Hiroshi Ono
決してヒルクライマーになりたくて読んだのではない。坂バカとはどんな世界なのかと興味本位でチラッと覗いてみたかっただけだ。そして、読み終えた今でも坂を登りたいとは思わない。可能であれば坂は避けて通りたいヘタレで構わない。ただ、そうであっても坂を完全に回避することはできないので、それに対する耐性をつけるうえでのLSDなどのトレーニング方法は参考になるかもしれない。 ☆☆☆★★
2016/09/20
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