高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 (小学館101新書 100)
高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 (小学館101新書 100) / 感想・レビュー
佐島楓
内容も参考になったが、勝間さんご自身の思考法もかなりユニーク。いただきもののどら焼きひとつからでも、こんなにも世界が広がるのだなぁ。
2015/07/29
ヒデミン@もも
勝間和代さんの本は、一時期何冊も購入するほど読んだ。(これは図書館) 今の自分がちょっと疲れて一休み中だからか、彼女の言葉が響いてこない。でも聡明で正直な勝間さんが、やっぱり好き。
2013/09/11
Lee Dragon
経験はゼロにはならない。いわゆる勉強ができるアカデミックスマートな人と、機転を利かせて社会で活躍できるストリートスマートの人の話。アカデミックスマートはストリートスマートではないのは皆さんもよくわかるであろうが、では一体何が違うのか。 自分で考えて行動することと、信頼を勝ち得ていることである。信頼を勝ち得る方法の中に嘘をつかないというのがあったが、これは間違いなくそうで、私自身も経験の中で痛感している。自分自身にも相手にも嘘をつかない。頭のいい人は嘘はバレるとわかっているのだ。
2019/02/24
超運河 良
本当に優秀な人は義務教育で十分なのかも。足りないと感じた人が高校とか大学に行くのかも。実際、多くの成功してる人は学校を途中でやめて社会に飛び出ていく。学歴が出ると、時に変なプライドがあって素直に人に質問したりすることなどためらってしまい恥をかくという物凄い勉強になることも経験できなかったかも。社会は低学歴なほど素直さが出るので成功できるようになってる。年功序列で収入なども早く社会に出た人が多くなって当たり前で成功するのも当然。学校に行かないことは社会人になると言う覚悟があるのでその時点ですべて大成功。
2015/11/14
ひよピパパ
「アカデミック・スマート」(学歴が高い、与えられた勉強に対して良い成績を取る)よりも「ストリート・スマート」(実務的能力が高い)を目指すべきだと主張するのが本書の内容。述べられていることは、知的好奇心を持てだの、足で稼げだの、どれもこれまでもよく言われること。新鮮みがなくちょっと残念。
2021/03/16
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