震災後を生き抜く マネーの鉄則 (小学館101新書 113)
震災後を生き抜く マネーの鉄則 (小学館101新書 113) / 感想・レビュー
Tanaka
お金って大事。「お金は裏切らない」って言う人いるけど、インフレになったらダメじゃん、って本読んでて気づいた。
2013/08/14
Yoshi
著者自身の経験に基づいた各種節約手法が興味深かった。中でも公的年金に係る記述は「目から鱗」であり、老後の備えは早めに始めたいと思った。自分の金銭感覚をチェックするのに最適の一冊。
2013/07/04
yamaneko*
震災後、食糧品の価格アップと増税が加わって、さらに厳しくなる家計を考えると、 常に節約モードで生活して慣れておく必要性を強く感じました。
2011/10/02
Erika
●東日本大震災が経済に与えた影響は甚大だった。日経平均株価は暴落し、消費の自粛によって景気は一気に低迷。被災地以外でも倒産する企業が相次いだ。しかし、著者は「本当の経済危機はこれからやってくる」と警告する。復興のために必要とされる費用は約20兆円。これが消費税などの増税によってまかなわれた場合、関東大震災後の昭和金融恐慌、昭和恐慌に匹敵する未曾有の大恐慌が始まるというのだ。もうすぐやってくる混迷の時代を生き抜くためのマネー防衛術を指南する。 ☆ちょっとした節約+α、固めなタイトルの割に内容は薄い。
2012/12/16
ぽちすけ
震災のときに感じたこと、考えたことが、自分の中でだんだん薄れていっていると感じる。本の内容が役に立ったかは、わからないです。
2012/05/21
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