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働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ (小学館新書 お 20-1)

働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ (小学館新書 お 20-1)

働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ (小学館新書 お 20-1)

作家
落合陽一
出版社
小学館
発売日
2020-06-03
ISBN
9784098253715
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働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ (小学館新書 お 20-1) / 感想・レビュー

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ケイ

大学の入学式に向けて先生方が読むべき本のリストを作るなら、これを入れて欲しい。コンピュータの知識がなければ難しいところもあるが、大切なことが根底にある。•「意識だけ高い系」(本人になんの専門性もない フォロワー数が自慢 浅い知識をドヤ顔で語る)にはなるな ・コピーのできない「暗黙知」を自分の中に貯めていく まさに、そういうことを漠然と思っておりました。

2020/12/26

MI

society5.0はAIやロボットが幅広い分野で進化し、人間とともに働いていく時代。この時代何が求められるのか。「素人のように考え、玄人のように行動する」素人のように浮かんだ疑問を社会をこう変えたいと思う強いモチベーションをもって探求していく。1人の力では限界がある。専門性のチームで問題を解決していく。玄人が考え玄人のように行動すると、私たちには分からないマニアックなものしかできない。問題はシンプルに、強いモチベーションを持ち、あくなく探求し続けるものが世界をWOWと感嘆し、大きく変えることができる。

2023/07/05

レモン

AIに仕事を奪われることはないにしろ、AIに人間が使役されたり、安い賃金でしか働けなくなるから専門性を高めなくてはいけないという内容。ただぼーっとと言うと語弊があるだろうが、がむしゃらに働いていれば年功序列で給料が上がっていく時代はもう終わっているのに、それに気づいていない日本人、もしくは親世代が多いとのこと。私の仕事はガッツリホワイトカラーなので、考えていかないと。ワークライフバランスを考えている時点でダメ、という記述が一番心に刺さった。

2022/07/13

ミライ

落合陽一さんが2016年に発売した書籍「これからの世界をつくる仲間たちへ」をアップデートした一冊(コロナ時代に向けての働き方等が加筆されている)。RPAや、Uber等のギグエコノミーがブームになり、ホワイトカラーのデスクワークがプログラムで自動化されつつあるAI時代に向けて、働き方や「自分で考えて行動する」という学び方を提唱する。今の時代、情報を自分で仕入れてまとめ上げ、メッセージとして伝えることができる「思考体力のある」人間が必要であり、それが出来ないと生存できない厳しい時代になりつつあると感じた。

2020/06/08

Tenouji

なんと、働き方5.0とは、「変態」のすすめ、なのであるw。

2020/07/11

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