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老いが怖くなくなる本 (小学館新書 405)

老いが怖くなくなる本 (小学館新書 405)

老いが怖くなくなる本 (小学館新書 405)

作家
和田秀樹
出版社
小学館
発売日
2022-06-01
ISBN
9784098254057
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老いが怖くなくなる本 (小学館新書 405) / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

絶対、認知症になりたくないけれど、人の名前が出てこないとか、同じ話をしてしまうとかあるある。心配。老人性うつ病は認知症と症状が似ているが、症状が急に表れる。認知症はじわじわと進む。朝、日光を浴びて15~30分歩く。老人こそタンパク質(肉、魚、卵、大豆製品)をたくさん摂るべき。歩くことで骨の老化が抑えられる。スクワットはとても良い。新しい体験を日々重ねる(前頭葉の刺激)1日1発見!を日課にする。いつものじゃないメニューを注文する。日記をつける.対人コミュニケーションは最高の脳トレ。笑うのが良い。

2022/09/26

terry

人生100年時代とは、早死にするか認知症になって死ぬかとの事。若いころにあった様々な差や優劣も80歳を越えたら結局平等になる。和田さんは臨床医としての経験が深いだけに、この言葉に深く納得してしまった。65歳で現役を退いたらくよくよせずに人生を楽しもうという和田さんの主張に何だか嬉しくなってくる。

2023/11/23

ドンベイ

要所に示唆に富む言葉がございました。認知症に脅える必要はない、鬱にだけは気をつけろ、タンパク質・太陽の光・歩くことの重要性、好奇心、恋愛感情の力、肉食のススメ、スクワット推奨、前頭葉を刺激するためにブログを書く、がん治療の見極め、笑いの効用、ちょい太が最高、現役時代の価値観を手放せ、幸せだと感じよう、老後は我慢解禁、杖やオムツを受け入れよう、生涯現役を目指そう、財産は自分の人生で使い切れ!

2023/05/14

シュウヘイ

さっと斜め読み

2022/09/11

神谷孝信

老いは怖いままだが、歳をとるにつれどう対処すべきか考えさせられた。4

2022/07/16

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