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22/7+α (1) (サンデーうぇぶりSSC)

22/7+α (1) (サンデーうぇぶりSSC)

22/7+α (1) (サンデーうぇぶりSSC)

作家
葛西 尚
宮島礼吏
秋元康
出版社
小学館
発売日
2020-02-12
ISBN
9784098500536
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22/7+α (1) (サンデーうぇぶりSSC) / 感想・レビュー

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彼方

みうがピアノを諦めた理由やストイックなニコルの影の努力、メンバーと触れ合う桜の心の内やあかねが発端のドタバタした「かわいい」会議など…アニメのあいだを補完する+αコミック。「人に合わせることは、偽って生きることと同じだ」というみうの語りで始まる本作。アイドルものらしい前向きさと人生に葛藤し、等身大に生きるキャラクターが良い感じに混ざりあい、上手く作品のテーマを捉えられたコミカライズ。個人的には立川ちゃんの意味ありげなアイドルをやる理由、ニコルの病的なまでにアイドルを志す根底にあるものがとても気になる所…。

2020/02/14

北白川にゃんこ

今はなきメンバーたちも出てる漫画だぞ!アニメ準拠か。

2022/11/27

kazuki30jp

アニメ22/7に沿った各キャラクターを補完する話が中心。 練習風景やライブ時の振りで、この振りあの曲にあったなと思える描写があるのがファンとしては嬉しい所。

2020/11/22

アーサー・エリス

アニメ22/7の幕間を描き、各キャラクターを掘り下げる短編集。本編ではニコニコ笑顔の桜が隠す秘密、厳格なニコルのアイドルへの情熱と陰の努力など見どころは多いが、一番心に残るのはセンター・滝川みう。荒波のような現実を前に苦悩しながらも、仲間と共にアイドルの世界を歩む彼女の等身大の姿にはついつい感情移入してしまう。次巻にも期待。

2020/03/12

玉瑛

アニメストーリーでもっと描いて欲しかった個人的な絡みが描かれていてとても良かった。ただ、あくまでも短編集ならぬ断片集なので、「興味はあるけどアニメを見る時間はないから」と思った人にはオススメしづらいかも。女の子がかわいいかわいい言い合ってる様が1番美しいと思う。

2020/10/31

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