KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

MAO (4) (少年サンデーコミックス)

MAO (4) (少年サンデーコミックス)

MAO (4) (少年サンデーコミックス)

作家
高橋留美子
出版社
小学館サービス
発売日
2020-05-18
ISBN
9784098500789
amazonで購入する Kindle版を購入する

MAO (4) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

眠る山猫屋

摩緒を巡るかつての兄弟子たち。朽縄や百火、それぞれスタンスが違うのだが、摩緒も含めて記憶を失った理由も分からないから、今の立ち位置がいつまで続くのかも分からない不穏さが物語を厚くする。それにしても朽縄が好きだなぁ、嫌いな人も多そうだが。つかみどころの無い風来坊っぽく見せかけてはいるが、色々ありそうで…。

2020/05/23

だまし売りNo

黄葉菜花は大怪我した摩緒に大丈夫と尋ねて「なわけない」と自分で訂正する。大丈夫は聞くだけ無駄な質問である。「大丈夫ですか」という質問には「大丈夫ではない」という回答以外ありえない。質問自体が無駄である。どう見ても大丈夫ではない相手に「大丈夫」と尋ねることは自己満足に過ぎない。自己満足のために質問をするのではなく、相手の気持ちや状況を尊重し、適切なサポートを提供することが大切である。

2023/09/30

どあら

妹から借りて読了。兄弟子5人のウチの二人目が登場。菜花、即席の武器で頑張ったね😁

2021/04/13

レリナ

新キャラが続々と登場。やはりるーみっくわーるどは面白い。猫鬼が生まれた謎が明らかになった。これは猫鬼と摩緒達だけの問題ではなくなってきた感じではある。謎が少しずつ明らかになり、さらに深まる謎が出てくる。ストーリー展開がうまいわ。犬夜叉の続編が秋に放送開始されるし、順調な滑り出しを見せている感じ。昔から好きなるーみっくわーるどがここまで快調に展開されると、嬉しい気持ちが出てくる。何より作風が昔から好みなので、MAOもいつかという期待が持てるね。黒幕が出てくるまで、どんな話になるのか、楽しみ。次巻に期待。

2020/05/31

Book Lover Mr.Garakuta

【速読】:おきな書房で、購読中:それぞれの思いが交錯するなか真なる敵が誰であるのか、今刊巻末には、新たな敵が現れる。陰陽師の戦いは何時になく激しい。

2021/10/07

感想・レビューをもっと見る