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金剛寺さんは面倒臭い (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

金剛寺さんは面倒臭い (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

金剛寺さんは面倒臭い (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

作家
とよ田みのる
出版社
小学館サービス
発売日
2020-05-12
ISBN
9784098501236
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金剛寺さんは面倒臭い (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

大怪獣“蛇足”から始まるマクロでミニマムなストーリー(笑)二人の恋は完結した・・・が、蛇足はまだまだ終わらない。樺山くんにエビフライを食べさせてあげようと三河まで買い付けに行く金剛寺さん(重いっw)。だが、真に重いのは、これがエビフライエフェクトとして未来まで続く深遠なる進化に至るから・・・(爆)この時のエビの子孫がタイタンの生命の子孫となっちゃうんだから。今回も壮大に“幸せ”をお裾分けしていただいた巻。

2021/05/28

立花孝志大嫌いおじさん・寺

最後の巻でまとめてレビューしたい。この表紙も好きだ。

2020/09/22

∃.狂茶党

本編は前巻で完結したので、ここからは蛇足である。 蛇足だと説明してからの、読者からの提案募集。 雑誌連載を楽しんでいる作者。 月刊だからこのような実験性、遊びができるんだろうなと思う。 週間連載で実験的なことをしてる人は、どこか辛そうな雰囲気があるが、本作はそんな気配はない。

2024/01/29

わたー

★★★☆☆ハッピーエンドを迎えた後も物語は続く。今回はほぼ全編通して蛇足編。第四の壁を意図的に破り、読者の応募葉書によってストーリーを練るという、今までとはまた別ベクトルの狂気を孕んだ内容になっていた。エビフライエフェクトとか、妙に語感が良くて結構好き。そして、本編以外を膨らませに膨らませた本シリーズが遂に、本編に戻って最終巻。楽しみ。

2020/05/12

kanon

エビフライ・エフェクトはオチに笑ってしまった。でも傑作だと思う。前巻もあったけど、ツーリングというか旅の模様を描くのがとよ田さんは上手いと思う。上手い、というのは空気感の話で、旅をしている気分になれる。取材の賜物だろうけど。最高。

2020/05/16

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