KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

結界師 完全版 (18) (少年サンデーコミックススペシャル)

結界師 完全版 (18) (少年サンデーコミックススペシャル)

結界師 完全版 (18) (少年サンデーコミックススペシャル)

作家
田辺イエロウ
出版社
小学館
発売日
2021-02-18
ISBN
9784098504886
amazonで購入する

結界師 完全版 (18) (少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

JACK

☆ 裏会の総帥vs幹部の戦い、神佑地の主との話し合い、烏森の封印と、密度が高く、展開が速い完全版18巻。登場人物それぞれが抱えるコンプレックス、怒り、悲しみ、優しさが渦巻くこの物語もついに完結。神に匹敵する力を持つ謎の存在「眺める者」が結局何者なのか分からずに終わるという所もこの物語の魅力。人智の及ばない存在はそのままで良い。開始当初は軽いノリでしたが、後半はかなりシビアなストーリー。連載当時も楽しみましたが、今読んでも読み応えがあります。長い間反発してきた良守と時音には幸せになって欲しいものです。

2021/02/18

なめねこ

最終巻! はぁ~面白かった!! 良守と時音が、今後どうなったのか少しだけ未来の話を知りたいな~

2021/12/27

サテヒデオ@ダイナミックひとり

力とは? 力はそれ自体に善も悪もない。強い力はとても魅力的に映るものだから、多く引きつけてしまう。あたかも炎に集る羽虫の如く。力はどう収めるかが重要。何の為の力なのかを問い続けることが必要となる。本作の主人公は最後に己の無力を痛感した。それでも前に進むことを選んだ。蹉跌とともに輝く夢よ。それが青春。

2021/02/28

感想・レビューをもっと見る